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メジャーリーガーを中心に、日本人のアスリートを応援するブログです。時々、外国人選手も取り上げます。

(旧)マリナーズ対ロイヤルズ戦

2011/09/08-11 対ロイヤルズ戦@(イチロー出場試合)

カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals)と、セーフコ・フィールド(Safeco Field)での4連戦。



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さて、試合の行方は…。



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2011/04/17 対ロイヤルズ @コーフマン・スタジアム

ロイヤルズ戦、3連敗のマリナーズ。今日はこのシリーズ最後の試合。スイープは免れますように。
今日のマリナーズ先発は、期待のピネダ。
また、昨日のイチローは、5打数0安打。今日はどうか。

ロイヤルズ先発: ジェフ・フランシス
マリナーズ先発: マイケル・ピネダ

NHK観戦
解説: 秦真司
アナウンサー: 石川洋

1回オモテ
イチロー、カウント1-2で、ファールの後、外側の球を叩いて、ピッチャーゴロ。
フィギンズ、サード方向へ強い打球も、前進守備のサードのベテミット、横飛びで捕球、アウト。
ブラッドリーはレフトフライ。

1回ウラ
ダイソン、見逃し三振。
ゲッツ、空振り三振。
ゴードン、ライト前ヒット。
バトラー、センターフライ。

0-0で迎えた、3回オモテ
2アウトで9番ジャック・ウィルソンがセカンド真正面のゴロも、捕球できず、エラーで出塁。
2アウト一塁でイチロー。しかし、ピッチャーゴロ。2打席連続。

0-0で迎えた、5回オモテ
この回先頭打者のスモーク、センター前ヒット。
0アウト一塁で、打撃が極度の不調のオリーボ。初球、バントを試みるも、ファール。次の球、鋭い当たりも、レフトへのライナー。なかなか調子を上げるきっかけがつかめず。
ランガーハンズも泳がされてセンターフライ。あっという間に、2アウト。
次のライアンはサードゴロで、ダメージを与えられず。

5回ウラ
先頭打者フランクール、ライトオーバーの二塁打の後、センターへのフライで、二塁のフランクールが三塁へタッチアップ。1アウト三塁。マリナーズ、失点の危機。
次の8番ペーニャが、しっかりセンターへ犠牲フライを打ち、ロイヤルズが先制。0-1。

6回オモテ
1アウト走者無でイチローの第3打席。
内側への球をライト線へ大きな当たり、打ち方や打球の角度から見てホームランかと思われたが、ライト線ギリギリへ落球、二塁打!
さあ、マリナーズ、初めて走者が二塁に。同点のチャンス。
投手のフランシス、盗塁を警戒して、何回も牽制を試みる。
フィギンズ、カウント3-1から真ん中の球を叩き、ライトフライ。イチロー、タッチアップで三塁へ進む。2アウト三塁。
ブラッドリー、ライト線へヒット!!!イチロー、ホームイン!ブラッドリーは好走塁で三塁へ!1-1の同点!
よしよし、点を取られた後、すぐに取り返すのはいい傾向だ。ようやく、イチローのヒットが報われた。
なおも、2アウト三塁。一気に逆転のチャンス。打者は4番カスト。
しかし、カストは三振。

6回ウラ
先頭打者のダイソンをストレートの四球で歩かせる。
ゲッツは、送りバント成功。1アウト二塁。
次のゴードンはセカンドフライ。次のバトラーは敬遠で歩かせて、2アウト一二塁。
5番カアイフーア。初球、強烈な当たりも、ファースト正面。ファーストゴロでピンチを凌ぐ。

6回を終わって、
マリナーズ 1-1 ロイヤルズ
さて、次に均衡を破るのは、どっちのチームなのか。

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2011/04/16 対ロイヤルズ @コーフマン・スタジアム

2連敗で迎えた、ロイヤルズとの3戦目。

ロイヤルズ先発: オサリバン
マリナーズ先発: ヘルナンデス

前日終了時のチーム打率
マリナーズ .214(14位)
ロイヤルズ .281(1位)

NHK観戦(録画)
解説: 伊藤勤
アナウンサー: 石川洋

1回オモテ
イチローの第1打席、レフトフライ。

2回ウラ
先頭打者のカアイフーア(カアイヒュー)は三振。
次のメルキー・カブレーラ(カブレラ)は、大きくフラフラと上がったフライは、センター前へのポテンヒット、好走塁で二塁打に。
続くM.アビレスが、センター前ヒット。ロイヤルズ、先制点。0-1。
その後、アビレスは牽制で一塁に戻りきれず、牽制死。

3回オモテ
8番ジメネス(ヒメネス)から。ファーストゴロ。
9番B.ライアン。ライト線ギリギリの二塁打。
1番イチロー。センター方向へ鋭い当たり、しかしショートのエスコバーが横飛びのファインプレー、イチロー、ギリギリアウト。抜けていれば、タイムリーだったのだが。ランナーは三塁へ。
2番フィギンズ。ショートゴロ。

3回ウラ
先ほどファインプレーでチームを助けたエスコバーから。セカンドフライ。
打順は1番に帰る。J.ダイソン。三振。
2番ゲッツ。三振。

4回オモテ
3番ランガーハンズ、レフトフライ。
4番カスト。レフト線へのヒット。
5番スモーク。ライト前ヒット。1アウト一二塁。
6番ロドリゲス。ストレートのファーボール。1アウト満塁。
7番ソーンダース。浅いレフトフライ。三塁のカスト、タッチアップできず。
8番ジメネス。三振。
1アウト満塁のチャンスでも1点もとれず。

4回ウラ
犠牲フライで、ロイヤルズ1点追加。0-2。

5回オモテ
0アウト一塁の場面でイチロー、サードゴロ、二塁フォースアウト。

5回ウラ
3番ゴードン、2アウト走者二人を置いた場面で、センターオーバーの二塁打。ロイヤルズ、2点追加。0-4。
4番バトラーにもライト前に運ばれ、連続失点。0-5。

6回オモテ
ロイヤルズ、投手交代。コリンズ登板。
ロドリゲスの左中間への二塁打で、1アウト二三塁。
それでも、後続が倒れ、得点ならず。

6回終わって、
マリナーズ 0-5 ロイヤルズ
昨日と同じく、5点差で負けている状態で、試合は後半へ。
↓↓↓

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2011/04/15 対ロイヤルズ @カウフマン・スタジアム

カンザス・シティでのロイヤルズとの4連戦の2戦目です。

ロイヤルズ先発: ルーク・ホッチバー (Luke Hochevar)
マリナーズ先発: エリック・ベダード

1回オモテ
イチロー、ライトへの二塁打!
2番フィギンズのファーストゴロの間に三塁へ。
ブラッドリーは四球で、1アウト一三塁。
4番に復帰のカストは、サードゴロ、二塁フォースアウトの間に、イチローがホームに。マリナーズ先制!1-0。

1回ウラ
しかしマリナーズ先発のベダード、最初のクリス・ゲッツを四球で歩かせると、次のメルキー・カブレラは、ベダードによるフィールダーズ・チョイスで出塁。0アウト一二塁のピンチに。
3番ビリー・バトラーに、レフトへヒットを打たれ、0アウト満塁。
4番ジェフ・フランコーア (Jeff Francoeur)は、サードへ強烈な当たり、サードのフィギンズ、真正面のボールも捕球できず、タイムリーヒットに。三塁走者がホームイン。同点に追いつかれる1-1。
なおも0アウト満塁のピンチも、後続は三者凡退に抑える。

3回オモテ
イチローはピッチャーゴロ。三者凡退。

3回ウラ
先頭打者のバトラーにライトへ二塁打を打たれると、次のフランコーアにツーランホームランを被弾。1-3。

4回ウラ
先頭打者のマット・トレノア (Matt Treanor)にホームランを被弾。1-4。

5回ウラ
1アウト走者無で、フランコーアにライトへヒットを打たれる。
次の打者を打ち取り2アウト一塁とするも、6番マイク・アビルズ (Mike Aviles)に二塁打を打たれ、フランコーアがホームに帰る。1-5。
次のミッチ・マイアー (Mitch Maier)を歩かせた時点で、マリナーズは投手交代。ベダードに代えて、デービッド・ポーリー。
後続は抑える。

6回オモテ
イチローからの打順だったが、イチローはレフトフライ、フィギンズはライトフライ、ブラッドリーは三振で、三者凡退。

6回ウラ
2アウト三塁で、バトラーにライト前ヒットを打たれ、1-6に点差が広がる。

6回を終わった時点で、
マリナーズ 1-6 ロイヤルズ
なんとも、締まりのない試合。投手は、2回を除くすべての回で失点。攻撃も、ヒットはこれまでイチローの二塁打1本のみ。
このまま、意地を見せずに終わるのか…。
↓↓↓



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2011/04/14 対ロイヤルズ @カウフマン・スタジアム

カンザス・シティで、ロイヤルズとの4連戦初日です。

ロイヤルズ先発: ブルース・チェン (Bruce Chen)
マリナーズ先発: ダグ・フィスター (Doug Fister)

1回オモテ
イチロー、ショートフライ。

3回オモテ
2アウト走者無の場面で、イチロー。ショートへの内野安打で出塁!
続くショーン・フィギンズは、サードの送球エラーで出塁。イチローは三塁へ。2アウト一三塁。
しかし、次のミルトン・ブラッドリーが初球を叩いてショートゴロに倒れ、無得点。

3回ウラ
チャンスの後にはピンチあり。
先頭打者のアルシデス・エスコバーにサードへの内野安打を打たれると、次のクリス・ゲッツに犠牲バントを決められ、1アウト二塁に。
次のメルキー・カブレラはライト前にヒットを放ち、1アウト一三塁。
ここで踏ん張りたいところだったが、アレックス・ゴードンにライト線ギリギリへの二塁打を打たれ、走者一掃。0-2。
続くビリー・バトラーにもまたライト前に緩いゴロのヒットを打たれ、ゴードンがホームに。0-3。
イチロー、守備に大忙し。
しかし、次のキラ・カアイヒュー (Kila Ka'aihue)はセカンドへのダブルプレーで、3アウト。

4回オモテ
今日4番のアダム・ケネディがライトへヒットを放つも、後続が打ち取られる。

4回ウラ
7番のウィルソン・ベテミット (Wilson Betemit)に今季初のソロホームランを打たれる。0-4。

5回オモテ
またもや2アウト走者無で、イチロー。センター前ヒット!
2アウト一塁でフィギンズも、サードゴロ。

5回ウラ
三者凡退。

6回オモテ
三者凡退。

6回ウラ
1アウトから、シングルを2本打たれ、1アウト一三塁のピンチ。
この場面で、先ほどソロホームランを打ったベテミットがレフトへ犠牲フライを放ち、ロイヤルズが点差を広げる。0-5。

6回を終わった時点で、
マリナーズ 0-5 ロイヤルズ
マリナーズ、このまま無得点のまま、負けてしまうのか。
↓↓↓


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