ブログで応援!日本人アスリート

メジャーリーガーを中心に、日本人のアスリートを応援するブログです。時々、外国人選手も取り上げます。

(旧)マリナーズ対インディアンズ戦

2012/5/16-17 @インディアンズ

5/16
マリナーズ 3-9 インディアンズ

エースのヘルナンデスが先発だったが、1回ウラに4失点。この内容が悪すぎた。

先頭打者2人をヒットで出した後、3人目のカブレラはカウント2-2で追い込んでから、デッドボール。ノーアウト満塁となってから、ハフナーの打席で、キャッチャーのモンテーロのパスボールで1点を献上。そして、ハフナーのセカンドゴロの間に2点目を献上。

その後、カルロス・サンタナを四球で出した後、ブラントリーを三振で仕留める。次のジョニー・デーモンの打席で、四球で出したサンタナが二盗を試みたところ、キャッチャーのモンテーロ、三塁走者が飛び出したのを見て三塁へ送球も、今度は送球エラー。レフトのフィギンズのバックホームが送球エラーとなり、走者が二人共帰って、さらに2点を失った。

結局、ヘルナンデスは、3回2/3でマウンドを降りる。被安打10、失点8と散々な内容。その後は、ケリー、岩隈と継投し、岩隈は5回ウラから8回ウラまで4回を投げ、被安打3、失点1、四球3、三振4、被本塁打1の内容。岩隈の状態は良くなってきているようだ。

アクリーが4打数3安打2打点2得点と一人気を吐いたが、9失点の前には敵わず。

5/17
マリナーズ 5-6 インディアンズ

延長11回オモテ、マリナーズが1点を勝ち越したが、その直後にリーグがセーブ失敗。土壇場で逆転負けを喫した。

イチローが6打数0安打と不調。この日は、再三得点圏で打席が回ってきたが、結果を出せず。それでも、守備ではきっちりと貢献し、マイケル・ジョーダンのようなジャンピング・キャッチを披露した。

(動画)イチローのジャンピングキャッチ

2012/4/17 - 19 対インディアンズ

4/17
インディアンズ 9-8 マリナーズ (負け)
イチロー 5打数1安打2打点

4/18
インディアンズ 1-4 マリナーズ (勝ち)
イチロー 3打数1安打1打点1四球
川崎 3打数0安打1四球

4/19
インディアンズ 2-1 マリナーズ (負け)
イチロー 4打数0安打

2011/08/24 対インディアンズ@プログレッシブ・フィールド(イチロー出場試合)

クリーブランド・インディアンズ(Cleaveland Indians)と、プログレッシブ・フィールド(Progressive Field)での4連戦、第4戦目。

インディアンズ先発: ジョシュ・トムリン(Josh Tomlin)
マリナーズ先発: フェリックス・ヘルナンデス


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さて、試合の行方は…。


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2011/08/23 対インディアンズ@プログレッシブ・フィールド(ダブルヘッダー・イチロー出場試合)

クリーブランド・インディアンズ(Cleaveland Indians)と、プログレッシブ・フィールド(Progressive Field)での4連戦、第2戦目と第3戦目のダブルヘッダー。5月24日の試合が雨で延期になったため、この日のダブルヘッダーが組まれた。

1試合目

インディアンズ先発: ジャスティン・マスターソン(Justin Masterson)
マリナーズ先発: ブレイク・ベバン

結果:

マリナーズ 5-7 インディアンズ

ハイライト:
試合は、3-4でインディアンズが1点リードのまま9回まで来たが、9回にドラマが。

9回オモテ、1アウト一三塁の場面で、ラストバッターのトレイボン・ロビンソンが二塁打を放ち、走者が2人とも帰り、マリナーズが逆転して、5-4に。

しかし、9回ウラ、ブランドン・リーグがマウンドに上がると、先頭打者のエゼキエル・カレーラ(Ezequiel Carrera)に二塁打を打たれ、次のアズドゥルバル・カブレーラ(Azdrubal Cabrera)は、アクリーのエラーで出塁。0アウト一三塁としたところで、チュ・シンスの7号サヨナラスリーランで、まさかのサヨナラ負け。

リーグにはこれがあるんだ…。

イチローは、3打数1安打、1得点、1打点、2敬遠と活躍。
5回には、2アウト二塁でタイムリーヒットを放って二塁へ進み、さらにその次のフランクリン・グティエレスの二塁打でホームに帰ってきている。
(動画)イチローのタイムリー

2敬遠は、さすがの貫禄といったところか。不調のイチローでさえ、やはり相手チームからすれば相手をしたくないものらしい。特に、まだプレーオフの可能性が残っているインディアンズとすれば、僅差の試合、終盤で塁に走者を置いた場面でイチローと勝負するのは勇気がいるのだろう。

我々ファンは、数字を見て絶不調のイチローを心配するが、現場で実際にプレイをしている選手からすれば、今のところ何とかギリギリのところでイチローをうまく封じることができている、という感覚なのかも知れない。この試合終盤での2敬遠にそれが表れている。

福留孝介は、5番センターで先発出場。4打数3安打2得点1打点と、こちらも活躍した。


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2試合目

インディアンズ先発: ザック・マックアリスター(Zach McAllister)
マリナーズ先発: アンソニー・バスケス(Anthony Vasquez)

マリナーズ:
マリナーズの先発は、この試合でメジャーデビューするアンソニー・バスケス(Anthony Vasquez)。24歳。

結果:

マリナーズ 12-7 インディアンズ

ハイライト:
乱打戦となった試合は、マリナーズが大量得点でインディアンズを圧倒した。
この試合でメジャーデビューのバスケスは、5回1/3を投げ、被安打9、失点6(自責点5)、与四球2、被本塁打2という内容にも関わらず、初登板初勝利を成し遂げた。まあ、インディアンズ先発のマックアリスターに比べればマシであるが(3回1/3で、被安打9、失点10(自責点8))。

インディアンズの敗因は、先発投手をすぐにあきらめることができなかったところか。

マリナーズは、3回と4回にそれぞれ5点ずつ取り、この時点でほぼ試合を決定づけた。

今日のイチローは、5打数2安打、2得点、1敬遠。
この試合でも、敬遠されている。相手に与える威圧感は、健在らしい。
また、今季31個目の盗塁も成功させた。

福留孝介もイチローに負けず、5打数2安打、2得点、1安打、そして先制弾となる4号ソロホームランを放っている。
(動画)福留の4号ソロ

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2011/08/22 対インディアンズ@プログレッシブ・フィールド(イチロー出場試合)

クリーブランド・インディアンズ(Cleaveland Indians)と、プログレッシブ・フィールド(Progressive Field)での4連戦、第1戦目。

インディアンズ先発: ファウスト・カルモーナ(Fausto Carmona)
マリナーズ先発: ジェイソン・バルガス

インディアンズ:
5番ライトに、福留孝介。
福留は、7月28日に、古巣のシカゴ・カブスからクリーブランド・インディアンズへ移籍した。

福留
「優勝争いしているチームだし、いいチャンスだと思っている。(持っていたトレード)拒否権を破棄したのは、大変な決断だったけど、せっかく興味を持ってもらえたんだから、新しいチームでも何とか力になりたい」
http://focus.allabout.co.jp/gm/gc/383413/?from=dailynews.yahoo.co.jp


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